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2016年8月26日

女性が働きやすい会社は? 下 (気になるキーワード)

投稿者
キラきゃりママ編集部 キラキャリママヘンシュウブ [Editorial department of Kira-caree Mama]
働くママとプレママのためのポータルサイト『キラきゃりママ』の編集部です。
「働くママのリアルを、みんなの知恵で支える」をテーマに子育て、仕事/キャリア、
プライベートなどの切り口から働くママ&プレママに役立つ知恵や情報を発信。
また、働くママ&プレママはもちろんのこと、各種専門家、企業、教育機関、
国や自治体などとの連携で働くママ&プレママが自らのベストワークライフバランスを
見つけることができるよう、サポートしています。

「女性が働きやすい会社 上」で、東洋経済ON LINEのランキングから上位5社を紹介しました。
http://kiracareemama.com/2016/08/26/15179
トップレベルの会社でなくとも、こうした職場で働くことができればよいですが、
そのような大企業に勤めることのできる人は、とても限られていますよね。
それでは、女性の多数が働いている中小企業の方は、どうなっているでしょう?
女性活躍推進法でも、中小企業は行動計画の作成や公表義務から外れていますが――?

朝日新聞に「われら中小企業」という特集があります。
全国の50の中小企業にアンケートした記事で、中小企業経営者の生の声が
紹介されており、おもしろいです。

http://www.asahi.com/articles/DA3S12069707.html
2015年11/16の「女性、活躍してる?」の回。
このアンケートに、50社中45社が「Yes」と回答しています。
老舗からベンチャーまで、たくさんの女性経営者がおり、男性経営者でも多くが
「子どもを連れてきていいぞ、いつでも復帰OKさ、と女性社員を心の底から大切に」
しているという雑感。
「中小は規模が小さくて柔軟なので、女性ががんばらないとダメなのです」、
「問題は、組織が大きくて硬直的、そして男性が都合よくつくりあげた大企業、官僚、政治家の世界です」。

2016年8/22 「人材は多様ですか?」では、24社が「Yes」の回答。
http://www.asahi.com/articles/DA3S12522682.html
男性だけでなく、障がいのある人や外国人、そして女性も含めた「多様な人材」を
雇用しているかという設問です。
結果の数字だけを見ると、半数に及ばずという印象かもしれませんが、
記事の方も読んでみてください。
Noと答えた会社でも、意識しているけれどまだ実現に至っていないという実情が分かります。
そして記事中でも、多くの会社が人材活用の工夫をしていることを指摘しています。
「仕事と子育ての両立をサポートするために企業内託児所を設けたり、
外国人留学生のインターンシップを受け入れたり。
大企業顔負けの意欲的な取り組みも」とか。

大企業であれ、中小企業であれ、働きやすい会社とそうでない会社がある。
働くママだって、家事育児に手を貸してくれる祖父母がいるか、夫がどれくらい家にいるかは、
一人一人異なります。
夫が働き、妻は家庭を守るという昭和の図式が壊れ、多様化している現在、職場の環境も
さまざまな選択肢があるといいですよね。

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